電気ケトル購入

 10年に渡り、ほぼ毎日使い続けた電気ケトル(ポット?)の動きが少し鈍ってきた。スイッチ入れても少ししたら沸騰してないのに、スイッチが切れてしまう。電化製品は完全に故障するまで使うのは怖いし、もう十分働いてもらったので、買い替えることにした。

 以前はT-FALの「ジャスティン プラス」
 特徴はあまりなく、単純にお湯わきますっていうものです。値段は安いので、よくもってくれたと思います。
↓今までご苦労さん↓
 


 今回どうしようかと思ったのですが、当てがないので、またもT-FALに決定。
 前とは違うタイプにしたかったので、見ていると、温度コントロールできるのがありました。たまにぬるくしたい時に沸騰しかしないと水いれて冷ますので、なんかいーかなーって思いました。倒したときにこぼれないタイプもあって迷いましたが倒したことはないので、「気を付ける事」で対処します。
↓これにしました。「アプレシオ AGプラス」↓


 実際使ってみるとジャスティスは最大1.2ℓ、アプレシアは0.8ℓなので、ひと回り小さいです。1.2ℓ一気に用意できると楽ですが、そこはしょうがないです。2回やります。ジャスティスは蓋が本体と一体ですが、アプレシアは別です。本体内部の底に温度を測る(←多分)ための小さなピンみたいのが1センチくらい出てるので、洗う時注意。気になったのはこれくらいです。あとは全然OK。
 温度指定は60-70-80-85-90-95-100℃で可能。あんまり細かく分けるほどこだわりはないので、十分。
 温度指定もできる保温機能もあります。最長1時間。
 ジャスティス同様使いやすいです。ただ、容量が小さいので家族がいると少ないと思います。マグカップ2杯分くらいなので。
 見た目好きです。使っていきます。

都民共済でスーツ~その後、届く~

以前、初めて都民共済でスー ツを作った。
 →リンク:

一か月ほど待ったら届きました。
 パンツは採寸も時間かけたかいがあり、ピッタリです。もう少し余裕もたせてもいいくらいでした。
 以外だったのは上着で肩回りがかなり大きかったです。採寸の時に一つ大きめにしてしまっていました。最初に勧められたサイズを自分から大きなサイズに変えてもらっていました、、、
 見た目はそうでもないですが、着心地はピッタリ感はあまりないです。やってしまった。。。肩回り以外にも自分の腕に比べたら太さが全然違います。反省します。
 なんか上着はピッタリになるだろうと勝手に思い込んでいた所があった気がします。あんまりはずしたことがなかったかな。
 なので、店員さんの言うことに従えばよかったと思っております。このサイズで着続けないといけないので、先が長くて少し気が重たい。
 かなり前に上着の丈なんかを変えたくて洋服のリフォームに出したことがあったけど、部分的に詰めても良くないというような事を言われたなー。
 とりあえず、今回はしょうがないとして、次回はがんばろう。採寸の時にスーツを着ていったけど、なんとなく、そのスーツの良くない所を伝えていく方がやり易いと思っていた。しかし、それだと遠回りのような気がしている。理想に近いものを着て行って微調整くらいがいいのかも。金がないので次回はいつかはわからないけど、今回作ったスーツ着ていこう。直したいのは上着だけだし。
 ちなみに生地はこの時期だからかも知れませんが、少し分厚いです。当日は気にもしてなかったけど、あんまり暖かい時期には着ないかもしれません。薄い生地があったかもしれませんが、見た目で選んだので分からなかった。
 色々あった初めてのオーダースーツでしたが、80点くらいだと思います。違うメーカーでもいいので、また作ってみたいと思ったし、いままでずっと既製品着てきて、よかったスーツもあるので、既製品も別に悪くないという結論に至りました。

都民共済でスーツ

 都民共済に加入すると、オーダースーツが割安で購入できるというので行ってみました。
 都民共済には全然加入していないのですが、検索すると加入は当日で構わないとの事、ただ印鑑は必要らしい。
サンシャイン60の5F。行ったことないので早速迷う。
「サンシャイン」て一つではないらしい。「サンシャインシティ」というのが近くにある。入って、5Fに着いてなんか違うなと思えるので、すぐに出ましょう。
サンシャインシティに入る所から見えていた大きな建物(階数がありそう)、これがサンシャインなん?と入ってみる。スポーツ用品店。ここから上に行けるのかと店内を歩き、そんなことはないと出る。店を左に見ながらぐるっと回る。ほかに入る所がないなーーと。道路を渡った向かいに古いように見える高い建物がある。これか?それだ。


サンシャイン60とは古い建物なんだ。昔からあるしね。入る。エレベーター乗り場がずらっとあるが、どれも1-4、24みたいな感じで5Fで止まらない。
エスカレータで行ったら4Fより上に行けない。ビルの人がいない。みんな働いている感じの人で聞きずらい。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。と思っていたら、1Fエレベーターの一番端に5Fに止まるエレベーター発見。これ。
5Fようやく到着。
エレベーター降りると、紳士服店と受付っぽい入口が左右に分かれてあるが、紳士服店の方にいけばOK。受付はのちに都民共済の加入手続きで行くことになる。
入ったら店員さんに「スーツ作りに来た」「都民共済にはここで入る」と伝える。明るいおじさん店員が生地の説明とかしてくれるので、ちょっと安心した。
1.生地選び
 外国産/国産と別れている。 
 外国産:安いものが多い。1万6千~
     オーダーといっても型が決まっていたりするので、国産に比べるとこだわる人には希望が通らない事があるそう。
 国産:高いものあり(3万越え)。 1万6千~。
 どちらも共通して、ストレッチ(伸縮性あり)や材質などそれぞれあり。
 9月は生地が多いとのことで、これからなくなっていくのだろうか。
 金曜の午後に行ったが、すでに2名先客がいて、あとからもう1人来たので、それなりに忙しい感じ。たぶん客が3人いたら対応できないような気がする。
なんとなく生地を選んで店員に言うと、住所やら電話番号やらを記入。
この流れ、簡単なヒアリングがあり、2or3ボタンやタックの有無など10項目くらい決める。ボタンや裏地は種類があるので、なんとなく決めた。あんま気にしてもしょうがないと判断。
値段もここで決定。2万6千の生地にしてしまい(値段みてなかった)、2パンツがプラス1万なので、なんとなく2万ちょいを予想してたが、思いっきり超えた。。。カードOK。
約一か月待ちとなるとのこと。取りに来るか郵送か選べます。

その後、採寸。よくある紳士服だと、肩幅/肩から腕くらいかな?ここでは足の太さや股上まで図る。

・スーツを着ていった方がいい理由
お気に入りというか、作りたいものに近いのを着ていくと良いと思う。2ボタンやタックの有無を聞く所で選択肢にはない縫い方をオプションでできるといってもらえた。これはその時に来ていたスーツがそういう縫い方をしていたので、気が付いてくれたみたい。この辺は店員の力量によるのか。最初から全部の選択肢を出してくれとも思ったけど。「そういう感じのスーツにしたいのね?」という風にとってくれていると思う。
 採寸の時はその時に着ているものをベースに行うので、確かにスーツの方がいいです。このスーツはこうなってるけどどうします?と聞かれるので話がしやすいはずです。この時は少し大きめスーツを着ていたので、これよりは補足したいけど、最近の細すぎるのは嫌だと伝えました。

 店員さんからはデザインは既製品の方が新しいと言っていて、既製品を褒めていることがなんか信用できるなと思わせる。

 上着の丈の長さ、股上の長さなどはどうします?って聞かれてもよくわからないけど、何が普通か?流行りは?など聞けば教えてくれるので聞いたらいいです。
最近のスーツはすごくタイトなものが多くて、座り仕事野郎としては少しゆったりをオーダーしてきました。膝(ひざ)回りとかも聞かれますよ。「普通で」としか言えない。

 採寸は30分くらいかかった印象。結構話をしないといけないので、要望をちゃんと伝える必要ありです。
 上着はピッタリで進めていて、パンツはゆったりの方向で話をしていた。途中で上下があわないのでは?ということに気付いたので、上着もゆったりに方針変更。結構大きな問題だったような。。。そこらへんも考えないといけないとは。

 採寸は急におわります。これでスーツは完了。店員さんに受付の方に連れていかれ、都民共済に加入します。
 ちなみに共済の支払いは自動引き落としが可能ですが、銀行が指定されていて、ネットバンクはダメです。
 銀行:みずほ/東京UFJ/三井住友/りそな/ゆうちょ
 金庫:青梅信用/多摩信用/西武信用
口座番号がわからなくても、用紙持ち帰りOKなので帰宅後に記入して専用封筒で出せます。

安いのかもしれないけど、毎月2千円の保険料を考えると、安いのかはちょっと疑問ですが、オーダースーツということでは安いのだと思います。
出来上がりが楽しみです。

地下鉄が熱い

 昨年から地下鉄で通勤している。
 地上を走る電車はたまに乗っていたが、地下鉄はあまり乗ったことがなかった。
 毎日乗っていて思うこと。「熱い」。冬でも。さすがに12月から2月はそうでもないけど、寒くはない。むわっとしてるのが特にいや。そんだけ。