プログラムのお勉強 続準備編

前回までの話

Ruby on Railsオンラインスクールについて。
開始日までに始める前の準備を完了しておくと良いのは前回の通り。1週間あれば終るけど、仕事人は家電屋に行くのも平日は大変なので、休日に必要なものは買っておきましょう。カメラくらいだったと思うけど。

 脱線:プログラミングスクールって、教室いくのと、オンラインに分かれると思う。教室型は気持ち的にはこっちの方が集中するかなと思う。問題は移動時間。仕事帰り途中にあればまだいいけど、ないとちょっと時間が厳しい。行きと帰りで30分づつかかっただけで結構ロス。始まったら毎日行くからちょっと苦しいと思った。
 なので、オンラインスクールにした。家だと集中できないかな?とは思った。学習時間は移動時間より長いわけだし、どっちをとるか。結果的にはオンラインの方で良かったけど。どっちにしてもメンターはつくと思う。教室は実物先生がいるから。
 先生は直接話せる、質問する時も手書きで図とかぱっと書けたりする。デメリットはいらないのに話しかけてくる事かなと思う。研修で行った所がそんな感じだった。特に質問ないし、テキスト読んでるだけなのに、「何かありますか?」ってなる。これが続くと、先生が近づいてくると何がいわれるかなって、ちょっと身構えるようになり集中できない。わかんなきゃ聞くからって言えないんだよね。
 TechAcademyでは担当メンターは基本週2の面談。あとは複数メンターが常駐(どこかに)していて、誰かが返事してくれる。ツールはslackだった。これもここで初めて知って、時代遅れ感を実感する羽目になった。職場もこれにすればいいのに。面の調整もこれでやってた。
 ただ、問い合わせとなると、こっちもわかんないことを伝えるから説明がしづらい。「エラーになるんです」だけだと当然向こうもわかんないから、画面張り付けたりするし(やりずらくはない)、ブラウザーが共有できるので、実際に作ってるものを見てもらえるんだけど、ちょっと教えてほしいニュアンスが違うんだよなっていうのがしばしばあった。
 辺にC言語をかじってるから、理解の仕方が悪いのではないかと感じていた。オブジェクト言語も雰囲気すらわからない状態なために、DBにあるデータがなぜブラウザに表示されているのかがコードをみ見てもつかめなかったりした。みたいなことをどう聞いたらいいのかなーって、何回か言い方変えてみたけど伝わらなかった。 しゃべった方が伝わるような気はした。

 長くなりましたが、まとめ。
・コース開始までに最低でも1週間は必要
・その間に環境づくりを終わらせておく
・仕事人は繁忙期避ける(金がもったいないことになる)
くらいかと思います。
土日も無くなるので、興味の有無が本当に大事になります。
私は12月開始だったので、大晦日/正月ともに無くなりましたが、暇人なので時間がとれてよかったと思いました。この期間に用事が沢山ある方は予定をしっかり組んだ方がいいです。なんといっても週2万(2か月コース)かかってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください