地下鉄が熱い

 昨年から地下鉄で通勤している。
 地上を走る電車はたまに乗っていたが、地下鉄はあまり乗ったことがなかった。
 毎日乗っていて思うこと。「熱い」。冬でも。さすがに12月から2月はそうでもないけど、寒くはない。むわっとしてるのが特にいや。そんだけ。

簡単に熱燗が作れる。しかも安全!

 「熱燗」とは「お燗」の中の温度別名称の一つで一番熱くした場合の名称らしいです。
 私は呑んでいるときには極力、火を使わないことにしている(火事が怖い)ので、お燗したいと思ってもためらいがありました。
 お燗は徳利を鍋とかで煮るわけではなくて、鍋なんかで温めたお湯の中に徳利を入れて温めるものです。この鍋Verだと、温めた徳利は取り出してテーブルにもっていくので、すぐに冷えてしまうのが難点でした。

 「火を使いたくない」+「徳利冷えるので熱燗にしてしまう」しか手がなく、 個人的には、ぬるいくらいにしたくても調整しずらかったです。レンジは味気無さがありました。
 
 それで見つけたのがこれです。というか某ビジネスホテルのレストランでこんなのが出てきて、あとで探しました。すごくいいと思います。


使いかたは画像の通りです。
 大きい器の方にお湯を入れて、 日本酒を入れた徳利を器に入れる、これだけ。数分でいいです。

・器(名前は不明)にお湯入れる
   温度は好みですが、熱湯である必要はないですし、
   いっぱい入れなくていいです。(徳利入れたときに溢れます)
・徳利に日本酒入れる
・数分待つだけ
以上です。
 お湯は電気ポットでいいので、火は使わなくていいです。
 お猪口についでからは器に徳利を戻すので、温度の下がりが全然遅いので暖かいままです。
 冒頭でも書きましたが、お燗には温度別の呼称があり、とにかくキンキン(熱いVer)にすればいいものじゃないです。
 名称(温度 低→高):人肌、ぬる燗、上燗、熱燗 など名称様々で紹介している方々で違いあります。
 キンキンは「熱燗やってる感」すごく出ますが、温度を下げてゆっくり呑んでいく方が良かったりしますので、色々試しましょう。

 今更ながらの新発見は氷入れれば冷たくできるという、夏にも向いていたということ。(やるかな?)

プログラムのお勉強 続準備編

前回までの話

Ruby on Railsオンラインスクールについて。
開始日までに始める前の準備を完了しておくと良いのは前回の通り。1週間あれば終るけど、仕事人は家電屋に行くのも平日は大変なので、休日に必要なものは買っておきましょう。カメラくらいだったと思うけど。

 脱線:プログラミングスクールって、教室いくのと、オンラインに分かれると思う。教室型は気持ち的にはこっちの方が集中するかなと思う。問題は移動時間。仕事帰り途中にあればまだいいけど、ないとちょっと時間が厳しい。行きと帰りで30分づつかかっただけで結構ロス。始まったら毎日行くからちょっと苦しいと思った。
 なので、オンラインスクールにした。家だと集中できないかな?とは思った。学習時間は移動時間より長いわけだし、どっちをとるか。結果的にはオンラインの方で良かったけど。どっちにしてもメンターはつくと思う。教室は実物先生がいるから。
 先生は直接話せる、質問する時も手書きで図とかぱっと書けたりする。デメリットはいらないのに話しかけてくる事かなと思う。研修で行った所がそんな感じだった。特に質問ないし、テキスト読んでるだけなのに、「何かありますか?」ってなる。これが続くと、先生が近づいてくると何がいわれるかなって、ちょっと身構えるようになり集中できない。わかんなきゃ聞くからって言えないんだよね。
 TechAcademyでは担当メンターは基本週2の面談。あとは複数メンターが常駐(どこかに)していて、誰かが返事してくれる。ツールはslackだった。これもここで初めて知って、時代遅れ感を実感する羽目になった。職場もこれにすればいいのに。面の調整もこれでやってた。
 ただ、問い合わせとなると、こっちもわかんないことを伝えるから説明がしづらい。「エラーになるんです」だけだと当然向こうもわかんないから、画面張り付けたりするし(やりずらくはない)、ブラウザーが共有できるので、実際に作ってるものを見てもらえるんだけど、ちょっと教えてほしいニュアンスが違うんだよなっていうのがしばしばあった。
 辺にC言語をかじってるから、理解の仕方が悪いのではないかと感じていた。オブジェクト言語も雰囲気すらわからない状態なために、DBにあるデータがなぜブラウザに表示されているのかがコードをみ見てもつかめなかったりした。みたいなことをどう聞いたらいいのかなーって、何回か言い方変えてみたけど伝わらなかった。 しゃべった方が伝わるような気はした。

 長くなりましたが、まとめ。
・コース開始までに最低でも1週間は必要
・その間に環境づくりを終わらせておく
・仕事人は繁忙期避ける(金がもったいないことになる)
くらいかと思います。
土日も無くなるので、興味の有無が本当に大事になります。
私は12月開始だったので、大晦日/正月ともに無くなりましたが、暇人なので時間がとれてよかったと思いました。この期間に用事が沢山ある方は予定をしっかり組んだ方がいいです。なんといっても週2万(2か月コース)かかってます。

C# 始めました。というか勉強方法いついて

転職したときに見つけたサイトで無料学習。3分動画みてから演習に進む感じ。区切りが短いので割とできた。長いと帰ってきてからは無理感あるし、分厚い本見ながらもなかなか大変だったけど、これは帰ってからも続けられた

C、C++の後継らしいので、割とすんなり基本編は理解できた。(C言語はすこし経験あり)

超初級編なので、IF文For文とかなのでどうにかなった。いまだにプログラミングは本が主流なのかがよくわからなくて、仕事ではほぼネットで調べるけど、自学となると何がいーやらまだわかんない。ネットか本か。C#はネットでやってみた。環境とかはサイトが持ってるし。でも、IF文なんてどの言語でもあって、多少の違いはあるけどっほぼ同じ書き方。これを知る事がどれだけ意味あんのかって思ってしまう。

スキルというか上達の秘訣みたいのでいうと、プログラミングスクールでやってた時に、「何か作りたいものあれば、、、」って言われて、それをつくるのが一番スキルつきますよ!!って言われるんだけども、ねーわ!と。話は分かる。作りたいものがあって、それを作る過程でわからない部分、やりたい処理が出てくる。作りたいので、どんどん調べる、書く量が増える、上達!!って道ね。わかる。でも、ないんだよねー、作りたいもの。くれよって思う。業務システムやってきたので、全然作りたい気持ちとかいらないから、気にしたことないし。

ないんだよ。これ。みんなはあんのかね。俺にはねーわ。思いつかん。会社入ってから初めてシステム触ったくらいだから、別にITとか興味なかったってのもあるけど。仕事としてしか触れてないからなのか、何もないんだよね。仕事なので目的(要件)があるから、「どーしたい」の部分は客が決めてくれるので困らない。長い間なんも考えてこなかった末の悪い思考なのかな?とは思うけど。なので、ネットもいーけど、まだ内容としては本かなと。ただ、やんなくなる。C++やJAVAの分厚い本だけはある。ほぼ読んでない。どーやってます?手前に本おいてその向こうにキーボード?見ながら書いてって感じ?続かないんだねこれ。ネットの方が続けられてよかったけど、部分的過ぎてイマイチ。まぁ色々やってきましょ。

禁酒やめました!!

2018年9月末から禁酒してましたが、年末飲み会の為、解禁。約3か月という長い期間でしたが、土曜の午前中にダルくないというのが新鮮だったくらいで、金もないのでどこにもいかないし、 風邪ひいたり、仕事忙しいしでなんかなーって感じ。

ただ、こんな風に生活できるんだとは思った。なんか気持ちですべてきまるんだなぁと。ものすごい決意はいらなかったし、なんとなくそういう人ですって自分に言い聞かせただけというか。さらっといけました。ただ、唯一の楽しみでもあったので、それ以外の事が見つけらんなかったという後悔はある。時間を有効にできない性格というかダラダラする為にいきているというか。

そんなこんあで年末と正月があり、なんだかんだで元に戻りました。

解禁時はビール中ジョッキ2杯でストップ。
なんか飲む気が失せて、もーいーや状態。 これはこれで飲みすぎないでいーやと思っていたし、頭痛くなったりしてなんか懐かしい感じがあった。

しかし、年明けてからも必死に頑張って飲み続けた結果、復活。飲めるようになった!!

うれしくはあるけど、時間の無駄感はやっぱりある。次の日ダラダラするし。飲まない期間は休みの日でも早起きだったな~。

なので、ある程度量や時間を抑えつつ、これかも健康的に飲み続けたいです。健康でないとこんな体に悪いことはできないです。